こんな人は要注意!ワキガになる原因ランキング

ワキガには成長期までに発症する先天性と、成人後に発症する後天性があります。
先天性、後天性のどちらのワキガも遺伝子の影響がありますが、後天性の場合はワキガを発症する原因が積み重なって発症するので、原因を避ければ予防することもできます。

ワキガの原因はこれ!ワキガになりやすい人ランキング

成人後にワキガを発症した場合、ワキガにつながる原因が積み重なったことが理由の1つです。
目安として、20歳を過ぎてからワキガになった場合は後天性ワキガであることが多く、ワキガになる遺伝子を受け継いではいても、ワキガを発症していない人が突然ワキガになります。

後天性ワキガは、ワキガを誘発する原因がある事が分かっています。
完全に後天性ワキガの発症を防ぐ方法はありませんが、原因となるものを避ければ、後天性ワキガを発症するリスクを下げることができます。

後天性ワキガを発症させるリスク3位 不規則な生活

後天性ワキガを発症させるリスクの3位は、不規則な生活です。
現代社会では昼夜逆転の生活を送る人も珍しくはありませんが、昼夜逆転自体はさほど問題ではなく、寝る時間や起きる時間が不規則で、食事の時間も不規則な状態がワキガを発症するリスクを高くします。

ワキガの直接的な原因の1つであるアポクリン腺からの発汗は、自律神経の影響を受けます。
自律神経には2つの種類がありますが、ワキガに関わるのは交感神経という、興奮や緊張のコントロールをする神経が関わります

自律神経は規則的な生活をしていると、毎日リセットがかかり調整されますが、不規則な生活が続くと十分なりセットができず、だんだんと自律神経の機能が暴走し、自律神経失調と言われる状態になります。

ワキガの場合は交感神経が正常に機能せず、過度な緊張や興奮を起こしてしまい、過剰な発汗を招き、ひいてはワキガの発症へと続いていきます。

不規則な生活でワキガになってしまったら?

不規則な生活が理由でワキガになってしまった場合は、規則的な生活を送れば、ワキガが改善する可能性があります。

朝でも夜でもいいので、決まった時間に起きて、決まった時間に食事をして、決まった時間に寝る、朝に起きる場合は起きてすぐに日光を浴びるなどで、ワキガが改善する可能性があります。

後天性ワキガを発症させるリスク2位 食生活

食事は体臭に密接な関わりがあります。

人が食べて消化されたものは、消化した成分が血液中に入り必要な細胞へと運ばれていきますが、にんにくやネギなどの香味野菜は、香り成分がそのまま血液に入ることがあります。

すると、血液から作られる汗に食べたものの香り成分がアポクリン腺から分泌される汗に混じって出てきます。アポクリン腺から分泌される汗は、人の体にあるワキガの原因菌となる常在菌が増殖するために必要な栄養が含まれているので、常在菌が急激に増殖します。

常在菌は増殖していくなかで、汗に含まれる成分を分解して悪臭の元を作りますが、ここに食べ物の香りと、香り成分を常在菌が分解した別の悪臭の元が加わり、ワキガの原因となります。

また、動物性脂肪も独特の悪臭の原因となるので、肉食の多い人はワキガの発症リスクが高くなります。

食べ物が原因でワキガを発症した場合は脇汗の量が少ない場合もありますが、その分臭いが強烈になる事が多いので、ワキガを発症する原因としてはかなりやっかいです。

食生活でワキガになってしまったら?

食生活の改善が一番の方法です。
野菜を食事に取り入れる、食物繊維を摂る、脂肪分の多い食事をしないなども必要ですが、バランスの良い食事を心がけていれば、ワキガが解消する可能性があります。
ただ、糖質制限中はケトン体の影響で甘酸っぱいワキガの臭いがすることがあります。この場合は糖質を取らないと改善しないので、糖質制限を緩めるか、ケアを十分にする事でワキガを緩和できます。

後天性ワキガを発症させるリスク1位 ストレス

ワキガ発症リスクで一番の問題になるのは、ストレスです。現代社会は、なにかとストレスがたまるものです。過剰なストレスが身体に蓄積されていくと、身体は自分が気づかないうちに悲鳴を上げ、色々な事が起こります。

後天性ワキガの発症もストレスが原因で起こる事があり、強いストレスはワキガ発症リスク3位の不規則な生活と同じく自律神経を狂わせてしまいます。
ワキガの原因としてはとてもやっかいなもので、ストレスの緩和と、ストレスの原因の遮断が必要です。

ストレスでワキガになってしまったら?

ストレスの緩和が唯一の方法です。
ワキガのケアをしながら、必要なストレス緩和をすれば、ワキガが解消する可能性があります。
精神面のケアも必要な場合があるので、カウンセリングや向精神薬を使用すると改善する場合もあります。