ワキガのタイプで選ぼう!薬局で買える市販のワキガ対策用品

ワキガがどの程度なのかにもよりますが、市販のデオドラント用品がワキガ対策に使えることがあります。
軽度から中度のワキガの場合は、薬局などで購入できる制汗剤などが有効な事があり、他の方法と組み合わせるとより効果を高めることもできます。

薬局やドラッグストアで買える市販品を使ったワキガ対策

薬局で販売されている腋の下に使うタイプのデオドランド用品は、ワキガにも効果が期待できます。
元々は通常の汗による臭いを防ぐものですが、軽度のワキガ程度であれば十分な効果を得られるので、ワキガの対策にも役立ちます。

ワキガの質などにもよりますが、工夫を加えれば市販品でも中度のワキガまでならコントロールが可能です。

市販されているものは制汗剤などの皮膚に直接使うものの他に、飲んで効果を得る内服薬もあります。
どちらを使うかは予算やワキガの強さなどにもよりますが、基本的には制汗剤などで汗と菌を抑制し、内服薬で体質を改善するのが市販薬を使ったワキガ対策です。

薬局やドラッグストアで買える安くて効果もある市販品

薬局などで売られているデオドラント用品などは、ワキガ対策にも使えるものがたくさんあります。
その中でも、特に効果が期待できて安価なものが、以下の市販品です。

入浴時に出来る市販品を使ったワキガ対策

・殺菌効果のあるボディーソープと石鹸

殺菌効果のあるボディーソープや石鹸は、ワキガの臭いを作る菌を減らします。
殺菌はワキガ対策としては基本となるもので、入浴時に増えた菌を減らすことで、ワキガの臭いが発生するまでの時間をある程度稼ぐことが可能です。

殺菌力は効果が続かないのですが、臭いの原因菌をまずは減らして、その後で増やさないようにするのがワキガ対策なので、毎日の入浴で菌をへらす事は、ワキガ対策に効果的です。

石鹸は200円程度、ボディーソープは600円~1,200円程度です。

・クエン酸

薬局で販売されているクエン酸(食用のもの)を、浴槽に入れて入浴する方法です。
循環式浴槽では使えませんが、クエン酸が肌を酸性に保ち、菌が繁殖しにくい肌環境にしてくれます。
浴槽に大さじ2~3倍程度が適量で、入れすぎは肌を痛めます。
食用のクエン酸は、1kgあたり約600円程度で購入できます。

起床時に出来る市販品を使ったワキガ対策

起きてすぐに出来る市販品を使ったワキガ対策は、数時間の間菌の増殖と汗の分泌を抑制します。
汗を抑えることで菌の増殖と汗臭さを防止し、菌の増殖がしにくい環境を作ってワキガ臭が起こるのを抑制するのですが、薬局で買える市販品でも可能です。

・塩化アルミニウム水溶液

塩化アルミニウム水溶液は汗を抑制する効果をもち、ワキガ対策にも使われるものです。
通常は制汗剤などに配合されていますが、塩化アルミニウム水溶液自体も薬局で購入できます。
薬局での取扱がない時は、通販でも購入可能です。
使い方は腋に直接塗るだけで、殺菌効果はありませんが、汗の分泌を数時間抑制してくれます。
価格は10日分で1,000円程度です。

・抗生物質配合の塗り薬

薬局で購入できる抗生物質が配合された塗り薬は、菌の増殖を抑えるのでワキガ臭を防止する効果があります。
副腎皮質ホルモンが配合されているものがあるので、購入時には注意が必要です。

病院でのワキガ治療でも使用される事があり、汗を抑える効果はありませんが、菌の増殖を効果的に防ぐのでワキガ臭の発生を抑制します。

700円程度から購入できますが、内容量が多いほうがコストパフォーマンスに優れています。また、小さいチューブタイプが多いので外出時でも使えます。

外出時に出来る市販品を使ったワキガ対策

仕事などで外出している時が、ワキガ臭の発生に最も注意が必要です。
薬局やドラッグストアで購入できるものにも、外出時のワキガ対策に使えるものがあります。

・アルコール30%以上のウエットティッシュ

アルコールが30%以上含まれている殺菌効果のあるウエットティッシュは、ワキガ臭の原因となる菌をひと拭きで殺菌します。
価格が安く、ポケットティッシュタイプもあり、持ち運びにも便利です。

・デオドラントクリーム

市販されているデオドラントクリームは、制汗作用と殺菌作用があります。
外出時や外出中にも使えるので、ワキガ対策としては万能です。

価格は2,000円程度から8,000円程度と開きがありますが、1,000円台のデオドラントクリームでも効果が期待できます。

市販品でも場面で使い分ければさらに効果的に

市販品でのワキガ対策は、本来難しいものです。
しかし、市販品を使い分けることでワキガ対策として十分な効果を得る事ができます。
ただ、ワキガは個人差があり、市販品ではどうしようもない場合もあるので、市販品で抑制できないのであれば、病院での治療をおすすめします。